■School of Seven Bells - My Cabal (2009)



♯オイラのよく口にする「はたらきたくねえ…」は、ECDの「はたらかねーぞー」に由来するのだけど、混同するとあかんので、今後はドゥボール風に「労働しねーぞー」と表記しますかね。はたらくのは実際キライじゃないです、とか言ってみる。

♯おしごとの研修がスタートしていて(高円寺のS社は経費節減のため、研修はなかった…)、まあ実技的なもんやろう、とタカをくくっていたら見事マインドコントロールサイドのやつで、正直へこんだ。こういう教育はねえ…、受講していて露骨にシラけてくる自身を叱咤し、「なるほど勉強になるわあ…」的態度を維持してゆかねばならぬ。まだ一日残ってる。

♯なによりへこんだのが、受講生の前に立ってホワイトボードつかって自己紹介をするミッション。アタマ真っ白だったので趣味・おすすめの課題に「激しめの音楽(ハードコアやノイズとはいえない)を新大久保のアースダムって小箱で聴くのがおすすめです…」と発言しながらうつむいてしまった。隔世の感。ほかの若い方々は「ラーメン屋めぐり」とか「スポーツ」とかさわやかに紹介している狭間に、アースダムてなんなんだよ…。まさにミッション・インポッシブル。

♯あと、オイラにTVの話題とか振られてもムリ!!「CMとかで有名だと思いますが…」と言われても、こちらはCMすら見てねえ!!!!

♯研修に限らず、TV見ない・お笑い・スポーツ・アニメ・ゲーム・ギャンブル興味ねえ、という立場をとると、「じゃあ、なにが楽しいですか?」とよく問われる。「いきることが楽しい」としか言いようが…。

♯エー、でもいきることは楽しいですよ。毎日毎日楽しい。楽しいことだらけ。みなさんはちがうんすか?

♯…とは聴衆を前にさすがに言えず(←この手のやりとりで要注意人物に指定された過去がある)、言う気もさらさらなく、激しい、ムニャムニャと口ごもる…。いやー洗脳ファッキン。労働ファッキンですよ、すがすがしー。

♯教育論などはない、あるのは自己教育だけだ。みたいなことを小林秀雄が書いてた。ほんとその通りだと思う。

♯オイラ、学生時分は「勉強ファッキン、学問あるのみ」な立場で通してたけど、最近別の視点で、勉強してみようと思う事柄が増えた。ひとつ自己教育をしてみようかなー、と。ひさしぶりの読書欲もそれに輪をかけている。どのみち深夜勤務が続くと、物理的にクラブなんかは遠ざかるわけで(ライヴハウスには行くようにしたいけど)現場から離れるぶん、お勉強とかしてもいいんじゃねえの?と。ポストモダン周辺を読みくるってたのが15年くらい前(←遅れてきたニューアカ!!←ちっとも自慢にならねえ!!)、それがある日突然書を捨てて遊びほうける日々のまま現在に来ちゃったけど、ドゥルーズとかフーコーとかももー文庫化してるし、再読してグローバリズムを追検証しよーっと。

♯オイラねー、ほんとに同世代の知性から見事に遅れをとってるからねー。ドウォーキンみたいなかっこいいやつを読まんとアカンわーとか思う。それまで「お勉強もしないでヌクヌクといきてられるのは、お前さんの世代ぐらいなもんだよ」と指さされれば、こちらはニッコリ笑ってファックサインすれば済んでたけど、実際人死にが出てる(ころされてる)状況だからね。気分はもう戦争。アナーキーにいこう。

♯ゼロ年代のキーワード的なものをオイラなりに考えてみると、「自己責任」「KY」「ムリ!ありえない!」あたりになるのかな…。このなんともイヤーな気配(わざわざ口に出して言わなくてもいいような事柄をあえて口に出して、それがまかり通ってしまう居心地のわるさ)あたりから掘り返していこうかともくろんでおります。

♯とはいうものの、このブログはそういうお勉強の場ではないので、これまで通りタラタラとりとめのないことをタレ流してゆきますよ〜。ちなみに音楽状況的なゼロ年代の総括は、「サウンドデモ」「RAW LIFE」「Perfume」を軸にしてオイラ説明できると思います。

ananに知り合いはねえぞ?と思ってたら、
スキャナーでした〜コニャニャチワ!!
ゴミ屋敷化順調のTSUKIYAMA荘簡易スタジオでした〜

♯本日のBGMは、隠し録音したインストアLIVEの音源を聞いてたら、聴き直したくなったSchool of Seven Bells。これをシューゲイザーの進化形とみるか、ただの延長とみるか…。ちなみにSchool of Seven BellsはPrefuse 73にフックアップしてもらう形でメジャーになったけど、Prefuse 73にしてもSquarepusherにしても、ひとり90年代祭りをデッチ上げて周囲を巻き込む様子というか、その巻き込みっぷりだけでもなんかこう、グッとくるもんがありますよね〜。たたかってんなあ、と。


♪Prefuse 73 w. School of Seven Bells - The Class of 73 Bells (2007)



BY manicboy

■SUPERCHUNK - crossed wires - live @ South Street Seaport NYC July 17 2009



♯はたらきはじめました〜。まずは高円寺のほうから。忙しくはないのだが、時間はあっという間に過ぎ去る。そしておぼえること多数。自転車で通える距離というのはいいもんですな。朝9じまで勤務で、一緒のシフトの夜勤の方々としごとあがりに缶ビールをのむ。ふらふらになりながら自転車こいで帰宅。大根おろしを小鍋で煮立てて木綿豆腐を崩して投下。ネギをちらして別皿にしょうゆとおろし生姜とゆず胡椒を溶いていただきます。胃にやさしい。

♯ひさしぶりに筋肉痛がきて(両腿あたり)かえってうれしい。これ続ければ筋肉がつくってことじゃないすか!体力こさえよーと思う。いまんとこチャリ通のせいなのか、おしごとの内容のせいなのかは判別つかない。そんなに体力つかってる印象はないのだけど、きょうは11時間睡眠してしまいました。

あんまし寒くないっすね
ひとりぐるぐるウィンナー
ミリとねこ

♯う〜む……。ひとんちのこども(とねこも)の写メを勝手に転載していうのもなんなんだが、あたたかい日々がつづくのでまだそんなにうらやましい画にみえない。というかこの二者暑がってない?

♯ここ半月ばかりPC内のi-tunesまわりの整理ばかりしていて、でぜんぜん整理はかどらないので一旦放棄し、お休みしていたダウンロード巡礼を再開。Spectrumの新作EP(ぜんぜん変化が感じられないとこがさすが!!アナログシンセうねうね・たまに歌)、Fuck Buttonsのアルバム 「Tarot Sport」 (2009)、EarthやSkullflowerの過去EP(Earthはたぶん持ってる気が…)などを聴く。Fuck Buttonsは打ち込みのリズムが全編に覆っていて、完全にPOP志向になったなー、と。Skullflowerはいまきくとふつうのサイケに聞こえる。

♯きょうのBGMは来日が決まってるのかーしらへんかったーな、Superchunkの最近の映像。あとPavementも復活・来日が決まってるとか。90年代オルタナ的には大御所の来日ラッシュ。AC/DCとガンズは80年代大御所の来日ラッシュ。ここんとこ、こういうロック系のニュースをぜんぜん見てなかったので、この4組の来日知ったのは昨日でしたーすんません。でもSuperchunkくらいですかね、見たいのは。前回の来日は2000年かそこらで、名古屋で見ました。対バンはナンバーガール。

♯12月かー。いちばんひまとおかねがないときじゃん。縁がなかったなーSuperchunk。新曲はいい感じやと思います。


BY manicboy

■MOST Live @SHELTER Shimokitazawa (2003ごろ?)



♯うーむ、21時間も睡眠をしてしまった…。その間電話にも携帯メール着信にも気づかなかった。

♯5日(木)夜はLightning Bolt初日にいっておりました。見るのは5年ぶりくらい?前回みたときは変拍子多発の変態プログレみたいだったのが、今回はハードコアパンクみたいな風情。前売りもソールドアウトだったせいかケッコウな大入りでした。というかLightning Boltにしても対バンのdrumnoにしてもフロアにドラムセット組むんで一層バツンバツン感が…。

Live風景

♯↑↑これ全然わかりにくいけど、向かって左方向にステージ・向かって右方向がバーカウンターと出入り口。フロアの壁にスピーカーとアンプを積んでフロアでLive…。前回もたしかフロアでやってたけど、なぜわざわざフロアでやるのか意味不明…。しかし「わざわざ」というところが評価どころなのかもしれない。

ヘアスタのCDRをゲット!
中身はほんとになんの細工もないCDRでした〜

♯共演はdrumnoとHair StylisticsとChaos Jockey。物販ではHair Stylisticsのお手製CDRをかう(本人が「ほんとにおかねないんで買ってください」と連呼してた)。

♯まあたとえばハードコアパンクにしてもヒップホップにしても、音楽以外にその背景となっている文化なり歴史なりファッションなり(あとアティチュードとか)が重要視されていて、オイラもそういう部分に興味はあるんだけどオイラがそれやっても「お勉強」で終わってしまう。

♯純粋に音だけで楽しんでいるオイラは、それこそ同時期にDischargeとCrassとThrobbing GristleとSPKを聴いてるだけにハードコア=ノイズ(あるいは都市情報戦)の刷り込みがあるし、ヒップホップもいまだにバックトラックから聴くからニャー。ラップの内容は結構どうでもよくて。音がおもしろいかどうかで評価するんで、そこんとこがハードコア好き・ヒップホップ好きとは意見がわかれるところだと思っております。

♯で、スログリとSPKからちょい下って非常階段やメルツバウあたりも、オイラにとってはハードコアになるのです。新宿ロフトでやってるDRIVE TO 2010にはオイラいっこもいけてないんですが(過去2度の出禁くらってた非常階段が、今後10年出禁を目指して?フロアに豚の生首や臓物を投げ込んだそうです。みたかった…)、メンツみていて「MOST」と「ハナタラシ」がないな…と思っていたのも事実。両方とも活動してないのはわかってるのですが、それにしたってさー。

♯MOSTの異色なところは、これが2000年代初頭に結成されて、いわばミュージシャンズ・オブ・ミュージシャンなツワモノばかりが集まって出来た音が、へたしたら80年代のビートパンクと間違えられそうな音、というのがおもしろいと思います。ベテランがよってたかって表現の沸点(到達点)を目指したら円熟からほど遠いパンクになっちゃった、というベクトルは青春パンクと真逆のもの。でもそもそもパンクってさー、「連帯」より先に「拒絶」があったんじゃねえんですかい?てのを思い出した。シャム69やクラッシュよりも先にピストルズでしょ?I wanna be meでしょ?

♯というわけで、MOST復活だそうですよみなさん、イエーッ!チラシの中に入ってました〜。山本精一さん込みのMOSTですよー。来年初頭ですけど。そんできょうのBGMです。淡々としてていいですね。看板背負ってない感がすてきです。看板背負ってるバンドももちろん好きですが、MOSTの場合、「たまたま気が向いたから、こういう音出してるんだよ、勘違いすんな、ケッ」という姿勢(もちろんこれはオイラの妄想で、実際はもっと誠実だと思います)に打たれます。真のやさぐれ感、真のアウトサイダー感、なんかよくわからないけどメムバー皆怒りまくってるようにみえるステージ。オイラがいうのもへんですがパンクの精髄を感じます。

♯とゆーかねえ、文化とか歴史とかアティチュードといったらさー、たとえば宮下公園をナイキ公園化うんぬんとか、B-BOY的にはどうなの?とか思う。まさにここはストリート文化の意地の見せ所やろ!と思うんだけどB-BOYは公園よりもナイキ(ストリートよりもブランド)なんすかねー。そもそも興味ないのかなー。ファッションパンクスと同レヴェルやん!

♯またもや愚痴っぽくなってきたので、ぜんぜん眠くないけどねまーす。ちなみに最近のLightning Boltってこんな感じー。

♪LIGHTNING BOLT @ FOO FEST 8-15-09


♯やっぱし姿はよくみえませんね。ドラムとベースの二人組バンドです。ファズベースぶりぶり。



BY manicboy

■Pisschrist Live at the Arhouse Melbourne 18/04/09



日暮れ、帰途へ
やすいのでかった。
エフェクターケース到着〜
早速いれてみる!!

♯まいった。まったくはなみずが止まらない!!サラッサラのみずっぱなで、おちおち油断もしてられない!!今日もやっぱりFunkadelicを大きめの音で聴く。Hardcore JolliesというアルバムからOne Nation Under a grooveというアルバムまで。セオ・パリッシュはハウスのセットの中に突然Funkadelicをmixして、音は小さいのにまたえらくドスの効いた歪み方をさせてんなあー、とブースを覗いたらEQがローもハイも残らず全開になってた、そんなことを思い出しながらCDJ側のミキサーのEQをねじるが、当然そんな音にはならず。あれがデトロイトハウスの黒さ(というか、サイケ??)…渋い。

♯堀辰雄「風立ちぬ」→高野悦子「二十才の原点」→小林秀雄「考えるヒント」ときて、いまはランボオ「地獄の季節」を読んでます。「二十才〜」は再読。100えん本ばかりでなくて、もうすこし高くてより現代のが読みたいのですが、お給料日がたぶん12月の末とかになりそうなので、贅沢はいってられません。家賃払えるのか、オイラ???

♯ネットオークションで競り負けたエフェクターケース、落札者がトンズラした、という連絡が出品者からあって、オイラ繰上げ当選と相成る。そういうこともあるんやね。2,500えんだった。それがきょう届いた。あとはエプソンのスキャナーを1,000えんで落札。もらったフライヤー類をデータ化しようと思って。洗濯して鍋用の野菜や晩ごはんのおかずに刺身(ぶり・まぐろ)を買う。鼻がこんなんだと、ティッシュの備蓄がやばいと痛感…。

♯またもやへんな時間におしごと先から研修日程調整の架電。ねむれなくなる。のでPC内の音源に手入れ。あたらしいヘッドフォンモニター、いまんとこいい調子である。先月のJustice Parkの隠し録り音源をいじくる。鼻ひどいので録音作業は見送り。本がよみたい!おなかへった!!

♯目までかゆくてつらい!!もうねるか…。本日のBGMもスラッシュメタルの影響を隠さないハードコア。ノイズからさかのぼってハードコアに入っていったオイラのような弱輩ものからみたら、こういう連帯感というか一体感のようなものにあこがれる反面・やっぱ溶け込まないわだかまりがある。パンクっていうとどうも青春モノか右翼モノかにみえてしまう。魂をもやす、という観念がオイラには欠落してるので。ユナイトもいいけどまず個人からだろ!とかいいつつもモッシュの渦をみてるとおっかないのやら羨ましいのやらと複雑な感情が。


BY manicboy

■Conquest for Death Live in Japan 2007



♯あんましスピッた(スピリチュアルな)話はガラじゃないのでアレなんですが、プラトンの「国家」て本の終盤だと記憶してるんだけど、死んだあとのにんげんは皆・自分で「将来の生活」=「世界」を選ぶのだとか。忘れ河(だっけ)の水をのんでしまってるので選んだそのときの自分を失っているけど、まあ皆好きこのんでこの世界に必然的に(訳あって)うまれてきたと。

♯子に親は選べない、とかこんなむごい世の中にわざわざうまれて不憫だとか、そういうわけでせめて我々大人ががんばって世の中よくしていかななあ、というのとはちょっとちがうんだな。

♯むしろ逆で、この世界・ウチらだけで任せておくには(あちらから見たとき)あまりにも心もとない。というか頼りなさすぎるように見えて、「しゃーねえな、手助けしてやっか」的に新生児が加勢にやってきてくれる、と。

♯助けにきてくれるその主が無垢で無力の存在だと知ると、そりゃー我々大人がもうちっとはマシになって踏ん張らないとな、と。赤ちゃんみて慰められたり・励まされたりするのはそういうことなんじゃないんかね。まあどっちでもいいんですけどね。

♯鼻炎がものすごい。急激に冷えてあちこちで暖房全開のためか?ハウスダストかなんかわからないけど、ほうぼうでクシャミ・はなみずが止まらない。そんでも下北沢にチャリでいったり、シヴヤでなべ氏を捕獲して八王子まで連行して(オイラが連行されたのか?)居酒屋。ビール一杯と焼酎一杯でふらふらになってしまう。大量に服用した鼻炎薬のせい?それともカフェインにロックされたのか?とにかくまだ赤ちゃんと面会ならず(当たり前か)なんで、退院したら突撃レポートを敢行したいと思います!!!!!

♯一夜明けてまだ調子わろし。きょうもなんだか寒いし。Conquest for Deathいま来日してるけど(きょう八王子だ…)いけそうにない。あすはシヴヤでLightning Boltみる予定。寒いとあそびにいくのも億劫になるって毎年言ってますかね。唯一、チャリで外出するのが楽しみな日々です。

♯今週末からぼちぼちおしごとがはじまりま〜す。


BY manicboy

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